ようこそ『おきらく』のページへ

okiraku201304-01

『おきらく』はお酒の名前ですが、違う時もあります。
どんな日本酒でも、造り方で「おきらく方式」となります。

美味しい日本酒を追求したら、こうなりました、ということです。

我々協同組合 新食研は、新食品加工研究会の有志が集まり誕生しました。
その時、すでにこの『おきらく』は存在していました。右の写真が初代『おきらく』です。初しぼりと銘打ってありますが、それは、2003年4月にみんなで出来映えを試飲しようということで、会員の希望者だけに配布しました。
その後、8月終わり頃に「冷やおろし」を希望者に配布。そして、最終的に「氷熟邂逅」として年末に配布しました。
総じて美味い酒だ、と仲間で評価しました。

そして、昨年『おきらく』は10数年間の新技術の導入や試験などを経て新たに造られ、今年は一般販売している『ぽたりぽたり きりんざん』を醸造元と津川屋(北区赤羽の酒販売店)より買い付けました。それをすぐに脱酸素包装して、現在冷蔵庫の中でひっそり熟すのを待っています。(下の写真は今年度醸造の『おきらく版 ぽたりぽたり きりんざん』)

さてさて、今年の『おきらく』の出来映えは?少しずつ紹介して参ります。

おきらく版ぽたりぽたりきりんざん
おきらく版ぽたりぽたりきりんざん

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